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2012年02月07日20:48
- 1 名前:HONEY MILKφ ★:2012/02/07(火) 13:54:39.44 ID:???
日本の三菱自動車が欧州市場の生産工場を閉鎖することにしたと、日本経済新聞など
日本国内の複数のメディアが報じた。日本自動車業界が欧州生産を閉鎖するのは初めて。
小型車を主に生産する三菱オランダ工場は年間20万台の生産能力を保有するが、販売
不振で稼働率が急減した。三菱自動車の欧州事業は2011年4-12月に114億円の
赤字を出した。
日本経済新聞は「欧州財政危機で自動車需要が急減したうえ、韓国の現代(ヒョンデ)
自動車の攻勢で三菱が採算性を確保できなかった」と評価した。
三菱はかつて現代車「ポニー」にエンジン、変速機などプラットホームを供給し、韓国
自動車産業の基盤技術を提供した企業であるだけに、衝撃は大きい。
これに対して現代・起亜(キア)車は欧州市場での今年の販売目標を予想より高く設定し、
攻撃的な経営に乗り出している。前年比18.6%増の82万1000台を販売するという
目標だ。 .
ソース:中央日報
http://japanese.joins.com/article/052/148052.html
2012年02月06日12:33
- 1 名前:諸君、ていうかお前ら!? φ ★:2012/02/06(月) 09:04:26.95 ID:???
スズキが、アジアで低価格コンパクト車を生産し、日本に逆輸入する計画が5日、明らかになった。早ければ2013年度末にも
発売する。現在最終的な仕様や、生産工場の選定に入っている。円高が加速する中、海外生産比率を引き上げることで、
収益改善を狙う。
同社が計画している逆輸入コンパクト車は、排気量が1000~1200cc程度で、価格は90万円台に設定する。現在主力の
コンパクト車である「スイフト」は走りの性能を強調し、価格帯も140万円前後からとなっており、軽自動車とスイフトの間の領域を
逆輸入車でカバーする考えだ。
現在、製品企画の最終段階に入っている。タイかインドネシアの工場で量産する計画で、日本、東南アジア地域だけでなく、
インドや欧州などでも販売する世界戦略車とする。
国内自動車各社は、アジア生産の逆輸入車を拡大させている。日産自動車が10年7月にコンパクト車「マーチ」をタイから
逆輸入して発売した。
今年夏には三菱自動車が、タイで生産を開始する世界戦略車「ミラージュ」の逆輸入を始める。
東南アジア諸国の生産技術が向上し、「品質面でもかなり水準が上がっている」(大手首脳)ことから、低価格を前面に出す
車種では、逆輸入が今後広がる可能性も高い。
ソース(SankeiBiz) http://www.sankeibiz.jp/business/news/120206/bsa1202060503002-n1.htm
- 5 名前:諸君、ていうかお前ら!? φ ★:2012/02/06(月) 09:07:27.17 ID:???
これは安いな。日本ではカネがねー奴が増えてるから、売れそうな気がする。
新興国向きだと価格的にどうなのだろう、競争力はあるのだろうか。
海外生産の比率があがるのは、やはりもはや避けられないのかもしれないね。
- 14 名前:諸君、ていうかお前ら!? φ ★:2012/02/06(月) 09:16:21.36 ID:???
>>8
いやそもそも為替どうの以前に、従業員の給料が違いすぎるだろう?
日本で生産するプレミアムがどこにあるか、っちゅー話だ。そのプレミアムがうまくつけられなければ戻ってこないよたぶん。
三菱パジェロ ロシア人から「ロシア製でなく日本製を」の声
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120128-00000004-pseven-soci
こういう「プレミアム」ね。こういう例もある。
- 23 名前:諸君、ていうかお前ら!? φ ★:2012/02/06(月) 09:24:35.88 ID:???
>>17
・為替が高いとか低い以前の前に、日本人の人件費は「割高」。だから海外で生産している
・つまり、「割高で生産しているけど、それでもお金を出したいと思うプレミアム」をうまくつけられないものは、
必然的にどんどん海外生産になる。円安になったところで、人件費格差は吸収できない。何十分の1なのだから。
(それとも、日本で月1万で生活してみるかね?)
・なんでも為替のせいにするな
- 41 名前:諸君、ていうかお前ら!? φ ★:2012/02/06(月) 09:36:05.00 ID:???
>>28
・自動車各社は、「国内の経済効果を守るために」無理やりに国内生産していた。
自動車の大工場近くにあるブラジル人街はそうして出来上がったもの。
・つまり、自動車各社にとっては、「外国人を呼んで日本で生産する」か、「海外に出て海外で生産する」かの違いでしかない
・そしてそこに「六重苦」が加わったからこそ、自動車各社はついに「ルビコン川を渡った」。おそらくこれが戻ることはこの先ない。
・そしてお前の言うとおり、海外で生産して海外から売ったほうが、日本で生産して日本から輸出するよりもはるかに楽。
だから「一石二鳥」というお話。
2012年02月03日12:05
- 1 名前:諸君、ていうかお前ら!? φ ★:2012/02/03(金) 09:27:14.93 ID:???
ソース(日経トレンディネット、「小沢コージのビューティフルカー」)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20120202/1039588/
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20120202/1039588/01_px400.jpg
「なんだ、ハナシが違うじゃん…」
幾度となく韓国メーカーの台頭ぶりを伝えている小沢だが、遂に最新ヒュンダイに乗れることになった。それも東京で!
まだ正規ではなく、春をメドに並行輸入しようとしている勇気あるショップの先行テストカーだが、ステアリングを握った瞬間私は
青くなった。本当に良くできているのだ。
去年韓国でヒュンダイに乗ってきた同業者曰く「品質はまだ“完璧には”日本車に追いついてないね」とのことだったが、追いついてる
どころか、別解釈をしている部分すらある。短時間だが驚異の追い上げを裏付けするのに十分なクオリティーだった。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20120202/1039588/02_px400.jpg
■ホンダも日産も抜かれたヒュンダイに日本では乗れない!?
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20120202/1039588/03_px240.jpg
ヒュンダイ(現代)はご存じ韓国筆頭の自動車メーカーだ。なかでも「i40」は、グローバルセダンの「ソナタ」とプラットフォームを同じく
する欧州向けステーションモデル。去年発表された最先端である。
というか今や韓国純資本はほぼヒュンダイグループの「ヒュンダイ」と「キア」の2ブランドしか残ってない。デーウ(大宇)は既に
GM傘下だし、サムスン(三星)はルノーグループだし、サンヨン(双竜)も先頃インド資本のマヒンドラに買い取られた。
しかし、韓国ブランドが驚異でないどころか逆だ。報道されて久しいが、2006年にヒュンダイ─キア(現代・起亜)は主に北米で
売り上げを伸ばし、ホンダを抜いて世界6位メーカーに。ここ数年はデザイン力と品質を上げて10年にはルノー日産を抜いて世界4位。
欧州市場に限ってはトヨターレクサスグループを抜いてアジアメーカー筆頭となり、直近2011年はおそらくGM、VW、トヨタかルノー日産
に続き5位。
順位こそ落ちているが、それはルノーグループのアライアンスの妙で、ヒュンダイグループの世界での新車販売そのものは約574万台
から約659万台と見事に大幅増。
とはいえ日本 VS 韓国全体では、メーカー数の違いから北米でも欧州でも日本の方がシェアは上。必要以上に構えることはないが、
ヒュンダイグループ単独では驚異で、特にこれからの中国、インドをはじめとする新興国での伸びはハンパじゃない。
加えて恐ろしいのは現状、我が日本では、ヒュンダイの乗用車に乗れないこと。2009年にトラック部門を残して撤退しているからだ。
つまり、実際のすごさや伸びの理由を国民的に共有することができない。実際、今回このクルマを入れた「CRADLE」の大鶴純二氏も、
「今のヒュンダイを入れたら結構売れそうだな…と思ったことも大きいですが、それ以上に今の日本人がこのすごさを知っておくべきと
思ったこともあります」と率直に言う。
果たしてその驚異の品質、どうなのか?
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20120202/1039588/04_px400.jpg
(以下、ばっさり中略。結論部分で>>2以降に続く)
- 2 名前:諸君、ていうかお前ら!? φ ★:2012/02/03(金) 09:27:44.20 ID:???
(>>1の続き。ばっさり中略して結論部分)
■【小沢コージの結論】ある意味、韓国サッカーと日本サッカーの違いによく似ている
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20120202/1039588/26_px400.jpg
というわけで予想以上に良く出来ていた最新ヒュンダイ。ざっと乗った限りでは、ステアリングの軽さにこそ最初は気を取られたものの、
ボディー剛性感、乗り心地、静かさ、高速安定性、インテリアのクオリティー等で特に気になるところはなかった。これで日本車よりも
安ければ海外で売れるのも納得できる。
特にアドバンテージを感じるのはどう考えてもデザインだ。もちろん日本車だって悪くはない。だが、こと大胆さ、アグレッシブさでは
完璧にヒュンダイだ。最近は「ハードは横並びで、デザインが勝負」が当たり前の時代。そう考えると自動車でもコリアンパワーが無視
できないのはよく分かる。
デザインとは技術とか資本云々の話ではない。「ヤル」か「ヤラない」か。それだけの問題。意思であり気持ちの問題なのだ。
もちろん日本企業は合議制で、「いいデザインが出ても、上からいろいろ言われているウチに凡庸になる」とか逆に韓国企業は
トップダウンで「リーダーがいいと思えばすぐに通る」とか「デザイン部門に力がある」などいろんな組織上の問題はある。
だが、結局それって企業体質であり、国民性の問題そのものなのだ。例えばサッカーだが、明らかに韓国の方が情熱的で感情を
表に出す。逆に日本は抑え気味だが、テクニックはあるし、粘りもある。
もはやベーシックな技術では同等のところに来ており、残るは細かなノウハウや、組織的にスピーディーであるか否か、最終的には
“パッション”の問題に来ていると思う。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20120202/1039588/27_px400.jpg
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20120202/1039588/28_px400.jpg
前述したようにメーカー数やシェアを考えると、そう簡単にテレビ事業ほどに逆転を許すとは思えないし、自動車産業の構造は
家電以上に深い。北米市場だって、そうすぐにトヨタには追いつけないだろう。
だが、こと台数勝負になると今後の伸びは、新興国次第だ。特に中国とブラジルとインド。今、年間2000万台前後の中国は
2020年には3000万台市場になると目され、ブラジル、インドも同様に1000万台クラスになると言われている。となるとここは“これから”
の部分も大きい。この第二期自動車戦国時代。ポイントは守りではなく、攻めなのだ。
私も含め、そこは肝に銘じたい。やはりヘタをするとやられるだろう。
前述「CRADLE」では、このi40の2Lガソリン仕様を3月か4月には全国の「NAFCA」グループ約130拠点で発売する予定だという。
お値段は、3年程度の保証付きで350万円前後。実力を考えると十分悪くないチョイスだ。
気になった方はぜひ一度、試乗してもらえたらと思う。それもまた日本の力を冷静に見つめるいい機会につながるのだ。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20120202/1039588/29_px400.jpg
(終わり)
- 34 名前:諸君、ていうかお前ら!? φ ★:2012/02/03(金) 09:38:12.50 ID:???
>>21
思ったほど安くはないな、日本車とあまり変わらないような。「それでも割安」と思えるほどスペックが高いのだろーか?
その値段だと、「別に日本車選んだ方が…」って人の方が多そうな気がするけどね。
2012年01月28日13:06
- 1 名前:蚯蚓φ ★:2012/01/28(土) 11:01:49.74 ID:???
[アンカーコメント]現代自動車が77兆8千億ウォンに達する史上最大規模の売り上げを上げたと
発表するとすぐに日本自動車業界が四面楚歌に陥ったと警戒心を表わしました。東京からパク・
チョルウォン特派員が報道します。
[リポート]売り上げ77兆8千億ウォンに純利益8兆千億ウォン。現代自動車グループが昨年おさ
めた実績関連成績表です。現代自動車グループの躍進に日本自動車業界はもちろんメディアも
驚きを禁じることができず警戒心を表わしました。ウォン貨劣勢を背に負って世界市場で成長して
きた現代自動車が製品力とブランド力を急速に高めていると詳しく伝えました。
米国や中国など世界各地に工場を整えて海外生産を拡大した結果と分析しました。しかも国内生
産される車両の6~70%も輸出しているとし日本自動車製造会社の強力な競争者に浮上したと指
摘しました。「低価格型自動車の帝王」という別称を持ったことがありましたが現代車が製品力を
もってから、新たに有力製造企業になったと評しました。自動車の側面にスポーティーなデザイン
を採用するなど攻撃的デザインも売り上げと純利益の伸長に大きな役割をしたと伝えました。
日本経済新聞は「次世代ソナタはより一層攻撃的デザインを採択するよう指示した」というチョン・
ウィソン副会長の話を紹介しました。大地震とタイ洪水、歴史的な円高そして現代自動車グループ
の躍進で四面楚歌に処した日本自動車業界が緊張している姿です。
東京からYTNパク・チョルウォンでした。
ソース:YTNニュース(韓国語) 現代自動車躍進に日本'四面楚歌'警戒
http://www.ytn.co.kr/_ln/0104_201201280204380705
関連スレ:【経済】現代自動車、売り上げでホンダを上回る[01/26]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1327575760/
【自動車】 世界最高の自動車製造国家は「ドイツ」、その次は韓国で日米より上~韓国で調査[01/25]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1327505592/
【自動車】「日本車の一人負け」…米市場でトヨタ・ホンダが「失速」。「もう一度買いたいクルマ」トップは韓国「ヒュンダイ」[1/22]★6
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1327331328/
2012年01月26日07:11
- 1 名前:蚯蚓φ ★:2012/01/26(木) 00:33:12.47 ID:???
(ソウル=ニュースワイヤー) 韓国消費者は圧倒的な差でドイツを世界最高の自動車製造国家と見
た。その次は韓国で米国と日本に先んじていると見た。‘09年の調査では日本が韓国に先んじた
が2年間で逆転が起きた。
警戒しなければならない国にドイツを挙げた比率が日本よりさらに高く日本の潜在力についても
低く評価していることが分かる。
韓国、ドイツ、日本、米国、中国など世界主要自動車生産10国家を提示して「最高級車を作る(国)」
「安全な車を作る(国)」等の9個の評価質問項目に該当する国を選択させた。その結果、ドイツが
全体9個の質問項目中、8個で他の国家を大差で引き離した。
ドイツは「最高級車を作って」(69%)、「安全な車を作って」(60%)、「優秀な性能の車を作って」(60%)、
「最先端技術を持っている」(54%)国と評価され、「デザイン能力が優れ」(39%)「鉄鋼、電子など関連
産業が最もまんべんなく発達した」(30%)国で「韓国自動車業界が最も警戒しなければならない国
家」(35%)であった。1位をのがした唯一の質問項目は韓国が50%で1位を占めた「安くて良い車を
作る」国であった。
韓国は「鉄鋼、電子など関連産業がまんべんなく発達した国」(29%)で1位ドイツ(30%)と対等な水準
の2位をはじめ、「デザイン能力が優れた」(19%)、「優秀な性能の車を作る」(14%)、「安全な車を作
る国」(11%)でドイツに続き2位に上がった。日本はこれら質問項目で各々14%、15%、11%、8%で韓
国に遅れをとった。
日本が韓国を上回ったのは「小故障がない車を作る」(日本24%、韓国13%)、「最先端技術を持って
いる」(日本15%、韓国11%)等2項目であった。
韓国と日本の逆転は‘09年にあったレクサスとトヨタの品質問題から始まったと見られる。‘09年
まで韓国を余裕をもって先んじた日本優位は‘10年、対等な水準になって消え、‘11年、韓国自動
車の躍進と日本大地震の余波で逆転した。これに伴い「韓国自動車業界が警戒しなければならな
い国」として日本を指定した率は‘09年51%から‘11年31%に20%pも墜落した。反面、ドイツは同じ
期間中16%pが増加した35%で第1の警戒対象になった。
消費者が自国の製造会社や製品について自負心を持つのは当然だ。しかし、自動車産業関係者
たちが自国の消費者の意見を現実と勘違いしては困る。慢心は淘汰の出発点だ。自身を過大評
価して相手を過小評価する愚を冒していないか冷静に探ってみる必要がある。
上の調査結果はマーケティング・インサイトが2001年から毎年7月に実施してきた大規模‘自動車
企画調査’中‘11年調査結果から抜粋したものだ。調査に対するより詳しい情報は
www.autoinsight.co.krで見られる。
ソース:(韓国語) 自動車最強国は‘ドイツ’、その次は-韓国が日本、米国先んじると考え
http://www.newswire.co.kr/newsRead.php?no=598989&ected=
関連スレ:
【自動車】「日本車の一人負け」…米市場でトヨタ・ホンダが「失速」。「もう一度買いたいクルマ」トップは韓国「ヒュンダイ」[1/22]★6
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1327331328/
2012年01月23日07:31
- 1 名前:諸君、ていうかお前ら!? φ ★:2012/01/23(月) 00:45:53.34 ID:???
米国自動車市場で、韓国の「ヒュンダイ」(現代自動車)の人気が高まっている。米調査会社のJDパワー&アソシエイツ社が
まとめた「2012年 ブランド再購入率調査」で初のトップ、つまり「もう1度買いたいクルマ」に選ばれたのだ。
主力の「ソナタ」や「エラントラ」が好調で、2011年の新車販売台数でも日産自動車を抜いて6位に浮上した。日本勢はトヨタ
自動車が3位、ホンダが5位だったが、いずれも前年割れと「失速」した。
■ホンダに迫るヒュンダイ
写真=米国での「ヒュンダイ」の勢いはまだ続きそうだ(写真は、ヒュンダイの主力車「ソナタ」のホームページ)
http://www.j-cast.com/images/2011/news119486_pho01.jpg
東日本大震災とタイの大洪水に伴う生産への影響を受けたとはいえ、2011年の米新車販売台数で日本勢はまったく
冴えなかった。
米調査会社のオートデータがまとめた2011年の米新車販売台数によると、全体の販売台数が前年比10.3%増の1277万
8171台だった。2年連続で前年を上回ったなかで、トヨタはシェア3位を維持したものの、前年比6.7%減の約164万台と4年連続
のマイナス。ホンダは6.8%減の約115万台と2年ぶりの前年割れとなり、米クライスラーに抜かれて5位に後退した。
日産自動車は14.7%増の104万台と健闘。それでも、「ヒュンダイ」の勢いには負けた。
ヒュンダイは傘下の起亜自動車も含めた11年11月末時点の販売台数で、米国で初めて100万台の大台を突破。年間では
前年比26.5%増の約113万台、シェア8.9%を確保し、6位となった。5位のホンダにも2万台弱の差に肉薄している。
伊藤忠経済研究所の丸山義正・主任研究員は、「日本車の一人負け」と指摘する。シェア1位の米ゼネラル・モーターズ(GM)
が13.2%増の約250万台となるなど、フォード・モーターやクライスラーも含めて米国勢も、いずれも前年比2ケタ増の大幅な伸びを
確保したのだから、その指摘もうなずける。
日本勢の「失速」について、丸山氏は「トヨタの大規模リコールで日本車の安全神話が崩れ、その影響が残っているところに
東日本大震災が起こったことが大きい。さらに、円高が加わったことがあります」と話している。
ソース(J-CAST) http://www.j-cast.com/2012/01/22119486.html
- 13 名前:諸君、ていうかお前ら!? φ ★:2012/01/23(月) 00:51:55.89 ID:???
>>5
アメリカ人がシコシコ修理工場に持ってくような人種だと思うか?(笑)
2012年01月18日15:41
- 1 名前:HONEY MILKφ ★:2012/01/18(水) 12:54:53.58 ID:???
(写真)
http://response.jp/imgs/zoom/402795.jpg
http://response.jp/imgs/zoom/402796.jpg
米国で「もう1度買いたい車」に関する調査が行われ、韓国のヒュンダイモーター(以下、
ヒュンダイ)が初のトップに輝いた。
これは11日、米国の調査会社、JDパワー&アソシエイツ社が公表した「2012年ブランド
再購入率調査」の結果から明らかになったもの。同調査は今年で9回目。2011年に米国
で新車に買い替えた顧客を対象に、2月から9月にかけて調査を行い、7万3733名から
回答を得た。
ヒュンダイは、前回首位のフォードとホンダを上回るリピート率で、同調査初のナンバー
ワン。リピート率も前回の60%から4ポイント増え、64%に達した。低価格を売りにして
いたヒュンダイだが、最近では品質面でも日本車を脅かす評価を獲得。ゼロ金利や
失業した際に購入した新車を返却できるプログラムなど、独自の販売促進策も顧客の
リピート率向上につながった。
一方、ヒュンダイと並んで前回2位のトヨタとレクサスは、今回はトヨタが4位、レクサスが
6位へ後退。リピート率はトヨタが60%から58%へ、レクサスが60%から54%へ減少する。
同様に前回5位のスバルは11位、前回6位の日産は9位へ順位を下げた。ホンダの
高級車ブランド、アキュラはリピート率を2ポイント引き上げたが、順位は12位から14位
へダウン。日産の高級車ブランド、インフィニティはリピート率を11ポイント高め、16位
から13位へ順位を上げた。
また、首位のヒュンダイ傘下のキアモーターズは前回調査よりも1ポイントリピート率を
高め、4位から3位へ上昇。トヨタを1ポイントリードする59%のリピート率を示している。
ソース:レスポンス
http://response.jp/article/2012/01/18/168562.html
>>2以降に続く
- 2 名前:HONEY MILKφ ★:2012/01/18(水) 12:55:12.63 ID:???
>>1の続き
顧客が従来と同ブランドを選んだ割合が高いブランドのランキングは以下の通り。
1:ヒュンダイ 64%
2:フォード/ホンダ 60%(同率)
3:BMW/キア 59%(同率)
4:トヨタ 58%
5:シボレー/メルセデスベンツ 57%(同率)
6:レクサス 54%
7:キャデラック 52%
8:ジープ 51%
9:日産 50%
10:MINI/ラム 49%(同率)
11:スバル 48%
12:ランドローバー/VW 47%(同率)
13:GMC/インフィニティ 46%(同率)
14:アキュラ/アウディ 45%(同率)
15:ポルシェ 42%
16:リンカーン 40%
17:ビュイック 38%
18:マツダ 34%
19:三菱 33%
20:ジャガー 31%
21:ボルボ 30%
22:クライスラー 26%
23:サイオン 24%
24:ダッジ 21%
25:スズキ 20%
26:サーブ 7%
※平均は49%なので、10位のMINIとラムから上位が平均を上回るリピート率となる
おしまい☆
2012年01月16日12:57
- 1 名前:もろこしφφ ★:2012/01/16(月) 08:16:57.71 ID:???
■国内で軽自動車、EVなど増産
--昨年を振り返ると
「2011年は日本人がきっと忘れることのできない年だ。リーマン・ショックから立ち直りそうなときに3・11の東日本大震災が起きた。
震災のダメージを克服しそうになったところで、歴史的な円高や欧州危機、さらにタイの洪水被害に見舞われた。昨年はどうしようも
なかった。厳しい年だった」
--歴史的な円高が続く中、中東への輸出を減らした
「世界中で韓国、ドイツ車に負けているが、中東では韓国車に負けている。円高の中で損をしながら中東に輸出するのは賢明
ではないが、販売店もあるので、どの辺でバランスをとるか。中東はもう少し政治的に安定しないと、魅力的なマーケットになるのは
難しい。タイや米国から輸出するのも大いにやらないといけない」
--日本車メーカーは韓国車に苦戦を強いられている
「2011年は、今までと競争する市場や競争するメーカーが変わった年だった。ある意味、新しい競争時代というパンドラの箱の
ふたが開いてしまった。今までは韓国車と比べ品質や性能が優れているといってきたが、もうそれでは乗り切れない。いかにコストを
下げるかだ」
--現在の為替相場が続けば生産体制は変えていくか
「当然、変えていかないといけない。為替の影響を受けない日本市場での取り組みを強化する。空洞化回避のためにも、日本
では軽自動車や、付加価値の高いPHV(プラグインハイブリッド車)やEV(電気自動車)の生産を増やす。PHVやEVは、日本
から世界に輸出する。このほかの車は日本以外でつくるように切り替えていく。思い切った構造改革をやらないといけない」
--今年はどういう年になるか
「いい年になると言いたいが、非常に難しい年になるだろう。欧州を中心とした先行き不透明感は払拭されない。世界経済が
厳しい時期なのに、各国は大統領選などを控え、国内に目を向けがちだ。日本については不自然に強い円高が緩和される見通し
があまりないが、自動車重量税の緩和やエコカー補助金など、良い環境になりつつある」
--世界戦略車「ミラージュ」やPHVなど、新車発売が相次ぐ年になる
「新興国対応では、小型で低燃費のミラージュが出る。日本では、ガソリン1リットル当たり30キロの燃費を目指す。環境対応では、
EVの欠点である走行距離という制約を克服したPHVが出てくる。この2車種は、われわれが成長の柱に据えた新興国と環境対応
を具現化した車だ」(大坪玲央)
◇
【プロフィル】益子修
ますこ・おさむ 早大政経卒。1972年三菱商事入社。主に自動車部門に携わり、執行役員・自動車事業本部長を経て、
2004年6月三菱自動車に移り、常務。05年1月から現職。東京都出身。
ソース(SankeiBiz)
http://www.sankeibiz.jp/business/news/120116/bsg1201160503003-n1.htm
http://www.sankeibiz.jp/business/news/120116/bsg1201160503003-n2.htm
写真 http://www.sankeibiz.jp/images/news/120116/bsg1201160503003-p1.jpg
- 24 名前:もろこしφφ ★:2012/01/16(月) 08:35:35.86 ID:???
>>5
まぁ、今の流行りは「韓国車は買わない」じゃなくて、「(日本車も含めて)車は買わない」なんですけどね。
- 61 名前:もろこしφφ ★:2012/01/16(月) 09:09:34.24 ID:???
>>58
でも、ぶっちゃけ修理とか車検とかでディーラー通すとボッタくるからな。(無意味にタイヤ交換したり、高い純正品つけたり)
はっきり言って、部品取り寄せ以外はディーラーが絡まない方がずっとマシ。
たぶんバス会社とかなら、自社でそれなりに車輌整備のノウハウとかもあるだろうしね。
2012年01月04日00:01
- 1 名前:なつあかねφ ★:2012/01/03(火) 20:48:03.04 ID:???
http://response.jp/imgs/zoom/397211.jpg
『ソニック』はシボレーブランドの新しいコンパクトカーで、GMが世界の開発拠点の総合力を結集
して開発し、新興国から先進国まで世界中で販売される。日本へは韓国GM製のクルマが輸入
され、GM日本では今どきのアメリカ車はコレ! といった感じでアピールしている。
デザインはけっこう個性的で、外観はレンズカバーのないヘッドライトがワイルドな感じの存在感
を表現する。インテリア回りはほかのどのクルマにも似ていないもので、相当に個性的にまとめ
られている。
1.6リットルエンジンの走りはそれなりの力強さを示す。アクセルワークに対して素直な反応を示し
て加速していく。ただ、中低速域ではその力強さが燃費の悪さにつながっている部分もあるようで、
カタログ上の燃費データはJC08モードで10.5km/リットルだから、今どきのクルマとしては相当に悪い。
それでも6速ATの6速ギアがかなり高めの設定になっていて、100km/hでのクルージングでのエン
ジン回転数は2200回転ほどだったから、高速道路を巡航したときの燃費はけっこう良さそうだ。
足回りはヨーロッパ仕様と同じとのこと。けっこうしっかりした感じで硬めの乗り心地は好感が持てる。
日本のユーザーは柔らかめの足回りを好む傾向が強いが、これくらいの足回りが普通になると良い
と思う。
1.6リットルの輸入車で189万円/199万円(アルミホイールが標準となる)の価格設定はかなり手頃な
印象を与える。純粋なヨーロッパ車がこの価格ならけっこう売れるのだろうが、GMのコンパクトカー
がどれだけ浸透できるかは未知数。
これまでは『カマロ』や『コルベット』など、大柄なアメリカ車らしいアメリカ車を中心に販売してきた
ので、先に発売された『キャプティバ』と合わせ、小さめのクルマがどんな売れ方になるか注目される。
■5つ星評価
パッケージング:★★★
インテリア/居住性:★★★★
パワーソース:★★★
フットワーク:★★★★
オススメ度:★★★
松下宏|自動車評論家
1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者を経てフリーランサーに。
税金、保険、諸費用など、クルマとお金に関係する経済的な話に強いことで知られる。ほぼ毎日、
ネット上に日記を執筆中。
レスポンス 2012/01/03
http://response.jp/article/2012/01/02/167826.html
写真
http://response.jp/imgs/zoom/397212.jpg
http://response.jp/imgs/zoom/397213.jpg
http://response.jp/imgs/zoom/397214.jpg
http://response.jp/imgs/zoom/397215.jpg
http://response.jp/imgs/zoom/397216.jpg
2011年12月12日22:35
- 1 名前:すばる岩φ ★:2011/12/12(月) 16:46:49.50 ID:???
- 世界ビック4が「技術同盟」に拍車、現代・起亜車は孤立か -
世界の自動車メーカー同士の提携強力が大きく増えている。かつての単に規模拡張のための協力から脱し、
自動車産業の中核の研究開発(R&D)分野でもライバル同士が手を組むなど、業界の動きが前とは完全に
変わる様相を呈している。世界的な景気減速を克服する同時に、新興国への攻略に力を入れなければなら
ない厳しい状況で、技術提携を通じて打開策を探っていると分析される。一部では主な世界大手自動車
メーカー間の提携締結をよそに、これといった動きを見せていない現代(ヒョンデ)・起亜(キア)自動車の
「技術的孤立」を懸念する声も出ている。
●自動車業界「連鎖的な同盟」
ロイター通信は10日、ドイツの経済週刊誌「ビルトシャフツボッヘ」を引用し、米ジェネラルモーターズ(GM)と
ドイツBMWが水素燃料電子車(FCEV)分野の技術提携を控えていると報道した。
FCEVは水素と空気の中の酸素を反応させて発生する電気でモーターを回して駆動力を得る次世代エコ車だ。
電気車の短所の短い走行可能距離を克服したが、動力の中核の水素燃料電気の価格が高くてまだ量産段階
に至っていない。外信によると、先に米政府のエコ車開発政策に支えられ、この分野の先導技術を蓄積した
GMが開発費用を分担することにしたBMWを手を組んでFCEVの量産化に拍車をかけるものと見られる。
これに先立ち、BMWは日本トヨタと今月初めエコ車分野で中長期的協力関係を構築する内容を盛り込んだ
了解覚書を締結した。両社は次世代リチウムイオン電池共同研究をはじめ、トヨタが14年から欧州に販売する
モデルにBMWのディーゼルエンジンを搭載する案に合意した。トヨタは8月、米フォードとスポーツ・ユーティリティ・
ビークル(SUV)およびピックアップトラック用ハイブリッドシステムを共同開発するという了解覚書も結んだ。
ルノー日産連合は、メルセデスベンツを保有したドイツ・ダイムラーグルーと戦略的提携を拡大し、13年から
日産とインフィニティ車種にベンツ4気筒と6気筒エンジンを装着することにした。また、日産は日本三菱とは
軽車部門で協力することにし、新興市場への攻略に拍車をかけるという戦略を立てた。フォルクスワーゲンは
日本のいすゞとトラック事業部門の合併を議論中だ。生産台数基準世界1~4位の自動車メーカーがいずれも
「連鎖的な提携」を結んでいるわけだ。
今年第3四半期基準で、世界自動車業界の順位は1位GM、2位フォルクスワーゲン、3位ルノー日産、
4位トヨタ、5位現代起亜車、6位フォードの順だ。
●メーカー間提携の失敗ケースも少なくない
「世紀の提携」がいつも成功したわけではない。トヨタは1984年、GMと合作して設立した米カリフォルニア州
ヌーミ工場を昨年閉鎖した。GMの破産保護申請が契機だったが、両社の車種を混流生産するやり方もそれほど
効果的でないという判断からだった。米国と中国で合弁事業を展開していた日本の松田とフォードも決別した。
フォルクスワーゲンと相互出資協力を結んだ日本スズキは「経営に過度に口を挟む」という理由を持分返還を
要求した。
現代起亜車は、かつてフォード、クライスラー、三菱などと提携したことがあるが、今は「独自路線」を歩んでいる。
主要自動車メーカーとの協力は皆無の状態だ。独自的な技術開発にまい進するというのが現代起亜車の現在
の方針だ。
ソウル大学経営学科のチュ・ウジン教授は、「メーカー間提携は成功できなかったら、逆効果も出かねない」とし、
「現代起亜車は独自的な技術開発など、内実固めに尽力するのが効果的だ」と話した。
ソース : 東亜日報 DECEMBER 12, 2011 08:04
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2011121245208
2011年12月11日00:35
- 1 名前:蚯蚓φ ★:2011/12/10(土) 22:41:25.99 ID:???
大多数のネチズンは最近発売された国産車のデザインを「非常に良い」と評価した。反面、日本
車デザインについては「非常に悪い」と評価した。
オンライン自動車メディア・タブロイドは先月29日から今月8日まで合計10日間、タブロイドホー
ムページを通じて「最近の国産車のデザインをどう思いますか?」を実施した。今年発売された新
車と来年発売予定の新車を対象にデザイン評価アンケート調査を実施した結果、国産車は「非常
に良い」という意見が多く、日本車は「非常に悪い」という意見が多かった。
この質問には合計352人が参加し、40%に達する142人の回答者は「非常に良い」と答え7%に達
する26人の回答者は「非常に悪い」と答えた。ある参加者は「国産車は性能はもちろんデザインも
また世界的な水準に成長した。自負心を感じる」と意見を書いた。他の参加者は「新しく発売され
る車に特色が不足しているようだ。どこかの輸入車のデザインをまねたような感じもするし、ファミ
リー用にみな全く同じに見えるのも残念だ」と意見を述べた。
「最近の日本車デザインはどう思いますか?」の質問には合計326人が参加し、41%に達する134
人の回答者は「非常に悪い」と答え、18%に該当する58人の回答者は「非常に良い」と答えた。質
問に参加したある回答者は「何を作っても韓国の人の目にはどれも良くない」として感情に訴えた
が、他のネチズンは「ホンダやインフィニティはそれでもまだましだ」と意見を書いた。
一方、オンライン自動車メディア・タブロイドでは「2011今年の車」アンケート調査を実施している。
「2011今年の車」には現代車ソナタ・ハイブリッド、現代車グレンジャー、現代車ヴェロスター、起亜
車モーニング、起亜車レイ、ルノーサムスン車SM7、シボレー・マリブ、アウディA6、メルセデス-ベ
ンツCクラス、フォルクスワーゲンゴルフ1.6TDIなど合計10車種が候補に上がった。
キム・サンヨン記者
ソース:ファイナンシャルニュース(韓国語) 国産車デザインは「非常に良い」、日本車は「非常に悪い」
http://www.fnnews.com/view?ra=Sent0601m_View&corp=fnnews&arcid=11121016124362&cDate
Year=2011&cDateMonth=12&cDateDay=10
2011年12月06日20:38
- 1 名前:HONEY MILKφ ★:2011/12/06(火) 18:44:37.76 ID:???
(写真)
http://response.jp/imgs/zoom/389988.jpg
http://response.jp/imgs/zoom/389989.jpg
http://response.jp/imgs/zoom/389990.jpg
韓国ヒュンダイモーターが米国市場に投入し、競合する日本車のシェアを侵食する人気を
得ている小型セダン、『エラントラ』。同車のカタログ燃費が実際の燃費とかけ離れているとして、
米国の消費者団体が米国EPA(環境保護局)に、同車の燃費を再計測するよう求めている。
これは1日、消費者団体のコンシューマー・ウォッチドッグが明らかにしたもの。エラントラの
EPA認定燃費は、市街地が29MPG(約12.33km/リットル)、高速が40MPG(約17km/リットル)、
平均(複合モード)が33MPG(約14km/リットル)だ。
ところが、同団体が消費者の苦情を受けてエラントラの燃費を計測したところ、平均25MPG
(約10.63km/リットル)前後にとどまった。同団体は「エラントラの実燃費は、カタログ燃費との
乖離が大きい」として、EPAに対して、エラントラの燃費再計測を求めて訴え出たというわけだ。
ヒュンダイの米国法人、ヒュンダイモーターアメリカは、「40MPG」(EPAの高速燃費)をキャッチ
フレーズに、エラントラなどの燃費の良さをアピールしてきた。エラントラの2011年1?11月米国
累計セールスは、前年同期比45.5%増の17万3336台と伸びているだけに、EPAの対応が注目
される。
ソース:レスポンス
http://response.jp/article/2011/12/06/166701.html
- 2 名前:HONEY MILKφ ★:2011/12/06(火) 18:46:36.32 ID:???
× エラントラの2011年1?11月米国累計セールス
○ エラントラの2011年1~11月米国累計セールス
2011年12月04日12:35
- 1 名前:蚯蚓φ ★:2011/12/04(日) 09:07:41.61 ID:???
http://image.fnnews.com/images/toprider/2011/12/01/20111201232224810.png
▲日本の有名俳優兼監督、北野武。豊臣秀吉を演じた。
トヨタは「復活(ReBORN)」という主題で過去への回帰を表現した広告を出した。ところがこの広告
は何故か朝鮮を侵略した豊臣秀吉の「復活」を夢見る内容なので論議の余地が大きい。
今回のトヨタの「復活(ReBORN)」広告は壬辰倭乱を起こした主犯「豊臣秀吉(ブンシンスギル)」が
「織田信長」とともに2011年に復活してトヨタ車に乗って旅行するという内容だ。豊臣秀吉役は日
本の国民俳優であり監督の北野武が演じ、織田信長役はグループ・スッマップ(SMAP)のメンバー
であり人気モデルの木村拓哉が引き受けた。
トヨタの広告は過去の人物の復活を通じてトヨタの復活を描き、また、日本国内の制覇と世界進出
の夢を野心に充ちた表現で描く。豊臣秀吉と織田信長は日本を統一した最高の大名と呼ばれる
人物だ。だが、同時に日本国内の統一過程で子供や婦女子を含む数万人を残酷に虐殺したため、
評価が別れる人物たちだ。
しかもトヨタは日本国民俳優を動員して朝鮮侵略戦争まで起こした人物を美化している点で物議
は避けられない。トヨタ展示関係者は「トヨタは11月からこの広告を始めたが、なぜ彼らを利用し
て広告を撮影したのか正確には知らない。今回のモーターショーに前後して80年代の子供漫画
'ドラえもん'バージョンの広告を交替したようだ」と明らかにした。
一方、トヨタは先月30日から日本、東京ビッグサイトで開催中の「2011東京モーターショー」で
「ReBORN」を主題にした新車小型スポーツカー86と小型プリウス イン アクア(AQUA、プリウス
C)を初めて公開し、コンセプトカーは車両全体がディスプレー装置になっているFUN-Vii、水素燃
料電池自動車FCV-R、小型電気車FT-EVIIIなどを出した。
東京=キム・ハンヨン記者
ソース:ファイナンシャルニュース(韓国語) 間の抜けたトヨタ…朝鮮侵略した‘豊臣秀吉’復活?
http://www.fnnews.com/view?ra=Sent0601m_View&corp=fnnews&arcid=11120315222363&cDate
Year=2011&cDateMonth=12&cDateDay=03
関連スレ:
【韓国】中央日報報道「世界4大モーターショーと呼ばれてきた東京モーターショーでかつての活気が見られなかった」 [12/02]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1322814599/
【自動車】 現代車、日本から撤収した理由は大きさ?~日本メディア、売れなかった理由は値段★3[12/02]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1322885550/
2011年12月03日08:35
- 1 名前:蚯蚓φ ★:2011/12/03(土) 00:35:47.48 ID:???
現代自動車が日本国内乗用車販売事業に失敗した理由として「大きさ」をあげた。だが、日本国
内で現代車の説明は「お話にならない」として「原因は高い価格だった」という主張が提起された。
1日、東京モーターショー現代車商用車部門プレス・カンファレンスに参加したチェ・ハンヨン副会
長は日本市場再進出に関する記者らの問いに「可能性が低い」と伝えた。チェ副会長はその理由
として「大きさ」をあげた。アバンテだけでもトヨタ・カローラと競争だが幅が広く日本の機械式駐車
場に止めることができないという。
自動車の購買前に駐車空間を考える日本で、大きさは販売に大きな影響を及ぼすという説明だ。
彼は引き続きソナタやグレンジャーなども幅のために日本で競争力がないと付け加えた。また他
の理由として日本市場内の消費構造をあげた。特に日本国内輸入車の場合、部品価格などでだ
いぶ不利だという。彼は「韓国では価格や大きさが似た車でも国産車、輸入車によって部品の価
格や修理所要期間に大きな差を見せる」として「韓国では日本車がそのような状況で、日本では
それと反対」と話した。
だが、チェ・ハンヨン副会長の説明は全く説得力がないというのが現地メディアの反応だ。日経、
兼松雄一郎、産業部記者は「現代車が日本で失敗した理由は大きさではなく当時の価格がとても
高かったため」としながら「現代車は輸入車であり、それにともなう関税などで同クラスの日本車対
応価格競争力がなかった」と伝えた。
その上、大きさが問題だったら現在日本で販売されているドイツやフランスの輸入車全て人気が
ないことになるというのが現地メディアの反応だ。日本からの撤収理由に対する現代車の率直な
返事を期待したが「大きさ」というとんでもない答えが帰ってくるとすぐに現代車に厳しい忠告を与
えたわけだ。
日本では現代車再進出を用心する見解もあるが、全般的に現代車の日本国内乗用車の事業成
功は難しいという予想が大部分だ。兼松記者は「今の現代車を考えてみる時、再進出すればある
程度成果があるかもしれない。しかし、機会費用などを再度消費するには結果的に日本市場で満
足するほどの成果を上げることが容易ではなく、他の市場に注力する方が現代車にとって有利だ
ろう」と伝えた。
ソース:韓国経済(韓国語) 現代車、日本で撤収した理由は大きさ?
http://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=2011120203282&sid=0104&nid=004<ype=1
関連スレ:
【自動車】 快速疾走現代車「日本の道は嫌い」~東京モーターショー不参加、事実上の撤退か[11/08]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1320765312/
【経済】現代・起亜自動車、新技術の開発で日本とドイツのメーカーに後れ!トヨタは現代・起亜に比べ燃費を2倍に引き上げた! [11/08]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1320716736/
2011年11月09日16:35
- 1 名前:ニライカナイφ ★:2011/11/09(水) 15:37:51.75 ID:???
◆韓国産車が日本市場に進出…今度は成功するのか
韓国で生産した自動車が日本市場に進出する。
韓国GMは9日、親企業ゼネラルモーターズ(GM)の日本現地法人「GMジャパン」が
韓国GMの富平(ブピョン)工場で生産された小型車「アベオ」を12日から日本市場で
販売する、と明らかにした。
これに先立ち韓国GMは日本市場を調査するため、
今年6-10月に富平工場で生産したスポーツ用多目的車(SUV)
「キャプティバ」311台を日本に輸出した。
先月には「アベオ」1次輸出分195台を船積みした。
「アベオ」は日本で「ソニック(Sonic)」という名前で販売される予定。
1.6リットル級ガソリンエンジンが搭載されたハッチバックモデルで、
現地販売価格は国内(AT車基準1280万-1559万ウォン)の2倍水準の
189-198万円(約2721万-2851万ウォン)となる。
韓国車は以前から日本市場をノックしてきたが、一度も成功しなかった。
現代(ヒョンデ)車は00年、現地販売法人を設立し、「アバンテ」「ソナタ」などを出したが、
09年まで販売台数1万5000台にとどまり、事実上、撤収した。
現在は大型バスなど商用車の一部だけを販売している
写真:韓国GMの「アベオ」。
http://japanese.joins.com/upload/images/2011/11/20111109110615-1.jpg
中央日報 2011年11月09日10時58分
http://japanese.joins.com/article/392/145392.html?servcode=800§code=860
2011年11月09日10:35
- 1 名前:[―{}@{}@{}-] 動物園φ ★:2011/11/09(水) 08:52:44.46 ID:???
NOVEMBER 09, 2011 03:36
韓国製乗用車が再び日本市場の扉を叩くことになる。
8日、韓国GMによると、親企業のジェネラルモーターズ(GM)の日本現地法人であるGM
ジャパンは、韓国GMが、富平(ブピョン)工場で生産した小型車、「アベオ」(写真)を、
12日から、日本市場で販売することになる。現代(ヒョンデ)自動車が09年、販売低迷を
理由に撤退してから、2年ぶりに日本現地でスポーツ・ユーティリティ・ビークル(SUV)や
商用車を除く、韓国製乗用車が再び売られることになる。これを受け、トヨタや日産、ホンダの
日本の「ビック3」や、欧州自動車メーカーが羽振りを利かせている日本乗用車市場に、再び
挑戦する韓国車がどのような成績を上げるのか、注目が集まっている。
韓国GMは、今年6月から10月にかけて、富平工場で生産したSUV、「キャプティバ」
311台を、日本に輸出したことがある。市場の反応を見るための措置だった。そして先月は、
アベオ第1次分の輸出、195台を船積みし、12日からは本格的な市場攻略に乗り出す。
GMジャパンは、これまで販売してきた米国製スポーツカー、「カマロ」や「コルベット」につぎ、
韓国GMが開発した乗用車を通じ、シボレーブランドを日本市場に定着させるという計画だ。
日本では、「ソニック(Sonic)」という名で販売されるアベオは、1.6リットル級の
ガソリンエンジンが適用されたハッチバッグモデルだ。現地での販売価格は、国内(自動変速機
基準で1280万~1559万ウォン)の2倍水準である189万~198万円(約2721万~2851万ウォン)。
日本輸入車販売組合(JAIA)によると、シボレーブランドは、日本では今年10月末まで、
前年同期より25.7%増の729台を販売した。月2万台規模の日本輸入車市場では微々たる
実績だ。日本全体自動車市場での輸入車のシェアは、約10%であり、日本ブランドが海外で
生産して逆輸入したのを差し引けば、8%を下回る。
このような日本車市場の特殊性のため、韓国車は以前から、日本市場の扉を叩いてきたが、一度も
成功したことがなかった。特に、世界各地で急激な成長を続けている現代車にとって、日本は
唯一つ成功できなった市場となっている。現代車は00年、現地に販売法人を立ち上げ、
「アバンテ」や「ソナタ」、「グレンジャー」などを発売したが、09年まで計1万5000台余りの
販売に止まり、乗用車事業部門を事実上撤退させた。現在は、大型バスなどの商用車だけを、少量販売している。
GM大宇(テウ)は04年から05年にかけて、日本のスズキブランドをつけ、「ラセッティ」や
「マティズ」を輸出したが、わずか1400台あまりを販売したに過ぎない。ルノー三星(サムスン)も
09年、SUV「QM5」を、ルノー日本法人を通じて発売したが、販売台数は月10台を下回っている。
http://japan.donga.com/srv/service.php3?bicode=020000&biid=2011110902968
2011年11月09日08:35
- 1 名前:蚯蚓φ ★:2011/11/09(水) 00:15:12.60 ID:???
http://imgsvr.e-today.co.kr/11/11/20111108_0000000083.jpg
▲2001年日本市場に進出した現代車は冬のソナタと連携した韓流マーケティングまで前面に押し
出したが販売不振で昨年、電撃的撤収を決めた。写真はペ・ヨンジュンを登場させたソナタの広告。
現代車が中国、米国に続き世界第3位の自動車市場である日本自動車市場を事実上あきらめた。
8日、関連業界と東京モーターショー組織委員会によれば現代起亜車は来る12月3日開幕する
2011東京モーターショーに参加しないと発表された。1954年、第1回の開始以来隔年で開かれる
東京モーターショーは北米、フランクフルト、パリ、ジュネーブモーターショーとともに世界5大国際
モーターショーに選ばれる。
現代車は昨年11月、日本乗用車市場から完全に撤収した。会社側は現地法人を商用車法人に
切り替えて既に販売されたグレンジャーXGとEFソナタなどのASと部品供給は現地の商用車法
人を通じて行うと明らかにした。
現代車は2001年ニューEFソナタを前面に出して日本市場に乗り出す意向を示し、当時、韓流熱
風を起こしたドラマ「冬のソナタ」の主人公ペ・ヨンジュンを広告モデルに投入するなど積極的なマ
ーケティング活動を広げた。しかし販売は期待に遠く及ばなかった。日本自動車工業協会発表に
よれば現代車は2005年4174台を販売したが、翌年の2006年から1000台を下回り始めた。
その後2007年723台を経て2008年414台を記録するなど継続的に販売が下落傾向を記録した。
結局、現代車は2009年末‘日本法人の損益構造悪化で商用車中心に販売体制に転換して実績
が振るわない乗用車販売は中止する」と明らかにし「今後、日本自動車市場環境など周辺条件成
熟時に販売再開の検討をする予定だ」という立場を明らかにし撤収を決めた。
グローバル市場で躍進している現代車が唯一日本市場でそっぽを向かれる理由は現代車の製品
戦略が日本市場に効かなかったためと分析される。日本は全体販売の50%近くを軽自動車が占
めている。複雑な都心環境と高騰するオイル価格などが軽自動車ブームを導いた。軽自動車の
国として知られるだけに準中型車に劣らない性能と室内空間など競争力も先んじている。
だから軽自動車と小型ミニバンなどが大人気を呼んでいる。反面、現代車はソナタとグレンジャー
など中型車級以上を日本市場に投じた。基本的に軽自動車競争力が遅れをとる状況で相対的に
可能性がある中型車級以上を攻略するという戦略だった。しかし、世界的な水準に達するトヨタと
ホンダ、日産など現地メーカーの製品競争力を超えるには力不足だった。
客観的な技術力が先んじている日本車と本格的な競争で現代車が押され販売不振につながった。
結局、現代車の長期の‘現地化戦略’もうまくいかないまま撤収した状態だ。排他的な日本車市場
で現代車だけが苦戦しているのではない。現地に進出した米国メーカーもやはり相対的な製品競
争力で押されて販売不振を体験している。反面、本格的な景気回復の雰囲気に乗って昨年、急成
長したヨーロッパ車は現地輸入車市場で躍進している。
今回の東京モーターショーではベンツとBMW、アウディ、フォルクスワーゲンを中心としたヨーロッ
パ車は多様な新車を前面に出して現地攻略を強化する方針だ。グローバル市場で最近、躍進を
繰り返す現代車は今回のモーターショーに参加しないことで事実上世界第三位の自動車市場を
あきらめたのではないかとの分析が説得力を持っている。
自動車業界関係者は「米国を除けば現代車の最近の躍進は新興国を中心になされている」として
「自国車に対する愛情が強く全般的な車産業が発展した日本市場は現代車がグローバル自動車
メーカーに成長するためには必ず越えなければならない壁」と分析した。
キム・ジュンヒョン記者
ソース:イートゥデー(韓国語) 快速疾走現代車"日本道では嫌いだ"
http://www.etoday.co.kr/car/newsview.php?SM=2302&idxno=501066
2011年07月31日22:35
- 1 名前:ピアノを弾く大酋長φ ★:2011/07/31(日) 20:42:06.37 ID:???
「韓国車エンジンの父」李賢淳氏、ソウル大客員教授に
現代自の李賢淳元副会長…軽自動車から大型セダンに至るまで
現代自のすべてのエンジン手掛ける
【チェ・ウソク記者】 「韓国自動車エンジンの父」と呼ばれる李賢淳(イ・ヒョンスン)元現代自研究・開発
(R&D)総括副会長(60)がソウル大学で教鞭をとる。
李元副会長は今秋から母校であるソウル大学機械航空学部で学部生と大学院生を対象に授業を行
う予定だ。
今年3月に現代自副会長の任期を終えた李元副会長は最近、ソウル大学から客員教授としての任命
状を受け、今年の後期から授業を担当する。
ソウル大学機械学部卒の李元副会長は、米ニューヨーク州立大学で機械工学の博士号を取得し、ゼ
ネラルモーターズ(GM)の研究所で勤務していた時、現代グループの故・鄭周永(チョン・ジュヨン)元会
長から「韓国の独自技術でエンジンを開発してほしい」との依頼を受け、1984年に現代自に入社した。
その後、軽自動車のエンジンから大型セダンのエンジンに至るまで、現代自が手掛けたすべてのエン
ジンには、李元副会長の息が掛かっている。
1500ccクラスの「アルファエンジン」や排気量2000ccを誇る中型クラスの「ベータエンジン」、軽自動車
用の「イプシロンエンジン」、中・大型車用の「シータエンジン」などは、すべて李元副会長のリードによっ
て開発されたエンジンだ。特にシータエンジンは、米クライスラーをはじめ、現代自に対して「技術支援」
を行っていた日本の三菱に輸出。ロイヤルティーも受け取った。
李元副会長がR&D総括副会長を務めた2009-2011年には、5000ccクラスの8気筒「タウエンジン」が
3年連続で世界の10大エンジンに選ばれた。また、韓国の独自技術でエンジンを開発し、韓国産業の発
展に寄与したとの功労が認められ、06年には「韓国を起こしたエンジニア 60人」に選ばれた。次いで09
年には韓国工学翰林院賞大賞、教育科学技術部の「最高科学技術人賞」などを受賞した。
また、最近では世界最大手の米国GMから、巨額の年俸の提示と共にGMの自動車動力部門(パワー
トレーン)を指揮してほしいとの提案を受けたものの、「これまで現代自と韓国自動車産業に携わってき
た者が売国奴のような真似はできない」と断ったという。
ソース:朝鮮日報日本語版 記事入力 : 2011/07/31 07:15:28
http://www.chosunonline.com/news/20110731000016