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2012年02月01日08:09
- 1 名前:依頼@水道水φ ★:2012/01/31(火) 20:48:49.88 ID:???
∞「プリティーリズム」2期目に 舞台は3年後、日韓アイドルがアニメに
2011年4月からテレビ東京系各局とBSジャパンで放映されていたアニメ『プリティーリズム・オー
ロラドリーム』が、この3月に最終回を迎える。その後を引き継いで、4月から第2期、続編となる
『プリティーリズム・ディアマイフューチャー』が放映開始する。
1月31日に都内で、『プリティーリズム・ディアマイフューチャー』番組製作記者発表会が開か
れた。2期目に向かった新たな展開が一気に披露された。記者発表会では、新シリーズのビジュ
アルや作品に連動する玩具、アパレルファッション、そして本作にも出演するユニットPrizmmy☆、
K-POPアイドルKARAの後輩たちによる新ユニットの紹介がされた。
『プリティーリズム・ディアマイフューチャー』の舞台となるのは、『プリティーリズム・オーロラド
リーム』から3年後となる。あいら、みおん、りずむ達は成長し、後輩プリズムスター達を育てる
立場になっている。
そして、新たにプリズムスターを目指すのは、Prizmmy☆の4人と韓国から日本デビューを目指し
てやってきた5人の少女、彼女たちは、戸惑い、反発しながらも友情を深め共にデビューを目指す。
話題を呼びそうなのは、このふたつのアイドルユニットが、実際に存在するユニットがそのまま
アニメになって登場することだ。
Prizmmy☆はかりん、みあ、れいな、あやみの4人、前シリーズの実写パートで活躍した女の子
たちがアイドルとなる。3月16日にエイベックスよりデビューする。
韓国からの参加するのはソミン、シウン、ヘイン、チェギョン、ジェウンの5人。こちらも今後のデ
ビューを目指す。9人は実際に歌って踊れるアーティスト、本人そのままキャラクターと伴に番組
の中と外で、活躍する。
前シリーズでは、アニメパート、実写パートを組み合わせた構成やリアルなショップ、ファッション
などと連動する番組が話題を呼んでいた。今回も、これが引き継がれる。
アニメの舞台はこれまでの横浜から東京・お台場に、さらに韓国へとグローバルに広がる。また
、『オーロラドリーム』では横浜ランドマークタワーにコンセプトショップ「PrismStone」が設けられた
が、『ディアマイフューチャー』ではさらにお台場に新しいショップ「DearCrown」がオープンする。
シリーズは4月からさらにテレビから飛び出すことになる。アニメ制作は、前作に続き竜の子プロ
ダクションが担当する。
『プリティーリズム・ディアマイフューチャー』
2012年4月よりテレビ東京系6局ネット BSジャパンにて全国放送開始
原作: タカラトミーアーツ、シンソフィア
制作: 竜の子プロダクション
監督: 菱田正和
シリーズ構成: 赤尾でこ
キャラクターデザイン: 斉藤里枝
音楽: 長岡成貢
ソース:アニメ!アニメ! 2012年01月31日
http://animeanime.jp/report/archives/2012/01/23.html
画像:(c) T-ARTS / syn Sophia / テレビ東京 / PRD製作委員会
http://animeanime.jp/report/archives/pretty2ki.JPG' target='_blank'>http://animeanime.jp/report/archives/pretty2ki.JPG' target='_blank'>http://animeanime.jp/report/archives/pretty2ki.JPG
http://animeanime.jp/report/archives/prettyKey.jpg
http://animeanime.jp/report/archives/Prizmmy%E2%98%86.jpg
関連記事
アニメとリアルが連動 舞台は日本から韓国へ『プリティーリズム・ディアマイフューチャー』事業のご案内 | タカラトミー | 共同通信PRワイヤー
http://prw.kyodonews.jp/open/release.do?r=201201302093
2011年12月03日18:35
- 1 名前:依頼171・175@水道水φ ★:2011/12/03(土) 11:16:13.74 ID:???
∞制作期間7年・製作費3億円超!でもタイトルが『ウンコ大戦争』!史上最も頑張る方向を間違えた“クソ映画”が日本公開!
[シネマトゥデイ映画ニュース] 制作期間7年、製作費3億5,000万円かかった大作でありながら、
あまりにお下劣なためにこれまで日本公開されなかったアニメーション映画『アーチ&シパック‐
世界ウンコ大戦争‐』が来年2月11日より待望の日本公開を迎える。「奇抜な設定」「痛快なストー
リー」「ハイクオリティーな映像」という三拍子がそろっていながら、テーマが「ウンコ」であるため
に日の目を見なかった、史上最もふんばる……いや、頑張る方向を間違えた“クソ映画”だ。
本作は、「誰も見たことがないものを作る」という野望を持った韓国のクリエイターたちが、制作
期間7年、製作費3億5,000万円という莫大な時間と金を費やして作り上げた大作アニメーション。
前代未聞の設定、しっかり練りこまれた痛快なストーリー、そしてハイクオリティーな映像などなど…
…時に製作続行が危ぶまれるほど、時間とお金と情熱を掛けてこだわったというだけあって、その
仕上がりは実に見事なものとなっている。
だが、どこでどう間違えたのか、テーマを「ウンコ」にしてしまったため、当初の希望通り「誰も見た
ことがない作品」にはなったものの、そのお下劣さに配給会社がドン引きし、日本公開までには6年
の時が流れてしまった。世界各国の映画祭で高評価を得る要因になったというアクションシーンは、
クソだけに、観ているだけで気持ち良くなってくるほどキレのよいものであるなど、そのクオリティー
の高さは観る者すべてが認めるところではあるものの、何しろテーマがテーマ。史上最も頑張る
方向を間違えた“クソ映画”となっている。いったい日本の観客たちはこの作品にどんな反応を見
せるのか、今から楽しみだ。
映画『アーチ&シパック‐世界ウンコ大戦争‐』は、エネルギー源が枯渇し、人間のウンコが唯一
のエネルギー源になった都市を舞台に、ウンコ争奪のための大戦争を描いたアニメーション作品。
(編集部・福田麗)
ソース:シネマトゥデイ 2011年12月2日 18時32分
http://www.cinematoday.jp/page/N0037515
画像:『アーチ&シパック‐世界ウンコ大戦争‐』メインビジュアル
http://s.cinematoday.jp/res/N0/03/75/v1322807463/N0037515_l.jpg
関連動画:映画『アーチ&シパック-世界ウンコ大戦争-』予告編
http://www.youtube.com/watch?v=5Nu8cD5slYU&feature=youtu.be
2011年09月04日16:39
- 1 名前:[―{}@{}@{}-] Korean Monkeys (韓国猿)@動物園φ ★:2011/09/04(日) 14:20:06.70 ID:???
世界を目指す「韓国アニメ」とは何か(上)
アニメ専門スタジオ「ローカス」のキム・ヒョンスン社長に聞く
【卞煕媛(ビョン・ヒウォン)記者】 『シュレック』や『カンフー・パンダ』のように、世界中の人々から
愛されるアニメを、果たして韓国でも作ることができるのだろうか。アニメ専門スタジオ「ローカス」の
キム・ヒョンスン社長(50)は、この夢を成し遂げるため奔走している。「世界市場に通用するアニメを
作る」と心に誓い、米国のアニメ制作会社出身の著名なプロデューサーや監督を招聘(しょうへい)する
計画を進めている。ローカスはこれまで、テレビコマーシャル(CM)や映画関連のコンピューター
グラフィック(CG)の制作、アニメキャラクターの開発などを専門に手掛けてきた。
キム社長が目標に向かって着実な歩みを進める原動力の一つは、昨年に本紙やKBS、韓国コンテンツ振興院が
共同で開催した「2010大韓民国ストーリー・コンクール」で、「7人の小人」という作品が大賞(賞金1億
ウォン=約728万円)を受賞したことにある。『7人の小人』は童話『白雪姫』をパロディー化した作品で、
呪いによって小人に変身した7人のイケメン王子が、呪いを解こうとするストーリーだ。記者は最近、ソウル
市江南区にあるローカスの事務所でキム社長にインタビューを行った。
http://file.chosunonline.com//article/2011/09/04/498344878376010171.jpg
▲昨年の「大韓民国ストーリー・コンクール」で大賞を受賞した、アニメ専門スタジオ「ローカス」の
キム・ヒョンスン社長が、同社の事務所で本紙とのインタビューに臨んだ。/写真=鄭敬烈(チョン・ギョン
ヨル)記者
-昨年のストーリー・コンクールに応募したきっかけは。
「世界に送り出せるストーリーを求めるコンクールだ。世界に通用するアニメを作ることが私の目標のため、
自分のコンセプトに合っていると考えた」
-キム社長にとって、大賞を受賞したことが持つ意味は。
「協業創作という新たなストーリー制作の方式により、良い結果を出せたという点で意義があるとともに、
自信を持つことができた」
-協業創作とは何か。
「作家10人が一緒にシナリオを書き、プロデューサーや映画の関係者がそれを評価し、討論を通じて
ストーリーを完成させていくという方式だ。アニメには想像力の限界がない。多くの人々からさまざまな
アイデアが集まるほど、ストーリー性がさらに広がり、キャラクターや背景の設定も細かなものになる。
しかし、話し合いを通じて制作するという文化が韓国にはまだ定着していないため、協業創作は容易ではない。
反対意見を出せば相手が気を悪くし、また上に立つ人の意見に異議を唱えることも困難だ」
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/news/20110904000020
▼関連スッドレ
【韓国】「日本アニメは高視聴率」 韓国の漫画専門チャンネル、主要時間帯は日本アニメが放送され韓国アニメは深夜に押しやられる[6/24]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1308903669/
【韓国】アニメと言えば米国と日本…両国に比べてスカスカな韓国アニメ 何故これといった韓国アニメが作られないのか? [06/20]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1308530119/
- 2 名前:[―{}@{}@{}-] Korean Monkeys (韓国猿)@動物園φ ★:2011/09/04(日) 14:20:26.48 ID:???
世界を目指す「韓国アニメ」とは何か(下)
アニメ専門スタジオ「ローカス」のキム・ヒョンスン社長に聞く
-ストーリーに手を掛けた理由は。
「中途半端なストーリーでは始めたくはないと考えた。韓国にはイラストの上手な人が多いにも
かかわらず、アニメが成功しない理由は、結局のところストーリーに問題がある。良いストーリー
さえあれば、世界のどんな市場でも通用するという自信を持つことができる」
-『7人の小人』は童話『白雪姫』をモチーフにした作品だが。
「それだけでなく、さまざまな童話のテイストを少しずつ挿入した。童話は国籍がないストーリー
ということに加え、世界のどの国の人々でも理解しやすく、また拒否感なく受け入れられる」
-韓国的なストーリーとは言えないのではないか。
「中国の監督たちが米国市場に進出する際、まずは中国よりも米国や、米国に住む中国人にまつ
わるストーリーを手掛ける。そうして米国で認められた後に、自分たちが作りたいストーリーを作る。
世界中の配給網を通じて韓国のブランドをアピールするためには、まず国籍のないストーリーで
認められなければならないと考えた」
-韓国のアニメは世界で通用すると思うか。
「当然だ。韓国では200の大学にアニメーション学科が設けられ、そこで学ぶ人たちの腕前は
米国のアニメ制作会社にも認められている。こうした優秀な人材を集め、素晴らしいストーリーと
ハリウッド並みの配給網を兼ね備えれば、世界で人気を集めるアニメを作ることができると思う」
-どの段階まで準備が進んでいるのか。
「最初の一歩を踏み出したばかりで、ヨチヨチ歩きの段階だ。まだまだ道のりは遠い」
-韓国の人材だけを活用するのか。
「ハリウッドで活動している作家たちを動員し、ストーリーを練っているところだ。シナリオが
出来上がった後の作業も、外国人か韓国人かということは関係なく、実力や経験が豊富な人たちを
集めて取り組むつもりだ。国際的な環境の下で大作を作り上げるという経験を積めば、後に他の作品が
出てきても、プラスの影響を与えることができるだろう」
-多くの制作費がかかるのでは。
「250億ウォン(約18億5700万円)程度になると予想している。韓国内外から資金を集めるつもりだ」
-今年のストーリー・コンクールに応募する後輩たちにメッセージを一言。
「大韓民国ストーリー・コンクールは、世界で成功するストーリーを求めるものだ。外国人でも
韓国的なファンタジーに魅了されることがある。そのため、彼らが共感できるよう、ストーリーや背景は
国籍を問わずに設定する方が良い。その根元に、韓国固有のストーリーを織り込むことができれば、
独特な神秘感を生み出すことができるだろう」
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/news/20110904000021