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アジアシリーズ
2011年11月29日12:35
- 1 名前:荒波φ ★:2011/11/28(月) 16:55:36.62 ID:???
柳仲逸(リュ・ジュンイル)サムスン監督(48)。
http://japanese.joins.com/upload/images/2011/11/20111128150845-1.jpg
アジアシリーズも今シーズンのように、柳仲逸(リュ・ジュンイル)サムスン監督(48)の思い通りに進むのか。
痛快に日本に復讐した09年のワールドベースボールクラシック(WBC)アジア地域予選の気運も何となく感じられる。
柳仲逸監督は27日、台湾チャンピオンの統一を破った後、笑みを見せた。
「昨日(26日)日本のソフトバンクに大敗し、国民に申し訳なかったが、すべて作戦だった。 理解してほしい」。
柳監督は「決勝戦では総力を尽くしてソフトバンクに勝つ」と語った。
当初、今大会を控えて柳仲逸監督が描いた絵は「豪州戦は必勝、日本戦は手探り、
台湾戦にオールインで決勝に進出する」というものだった。
ソフトバンクとの予選第2戦で予想外の大敗(0-9)を喫し、ショックを受けたが、これまでの結果は柳監督の構想通りだ。
シン・ミョンチョルは27日、統一戦の前、ソフトバンク戦大敗のショックについて尋ねられると、
「監督が決勝に行くための戦略と話しているので大丈夫」と淡々と答えた。
サムスンはソフトバンクとの予選で戦力を惜しんだ。 敗北が戦略ではないが、統一戦の勝利と決勝進出へのステップとなった。
予選を終えた今回のアジアシリーズは、09年のWBCアジア予選第1ラウンドと妙に重なる。
当時、韓国は予選第1戦で台湾に9-0で勝った後、第2戦の日本戦で2-14の7回コールド負けを喫した。
心機一転した決勝戦は違った結果となった。 惨敗の2日後、日本を1-0で破り、アジア1位で本大会行きを決めた。
日本野球の心臓部、東京ドームでの鮮やかな復讐戦だった。
当時コーチとして大会に参加した柳仲逸監督は「当時のことを思い出す。 予選では大敗したが、決勝で勝った。
今回も最後の決勝で勝てば予選での大敗は埋められる。 うまくいきそうだ」と話した。
柳監督は今季、多くの予言をしてきた。 「5月まで5割勝てば優勝を狙える」
「新しい外国人選手2人が10勝すれば優勝する」「SKとの韓国シリーズは負けない」などだった。
すべて優勝と関係がある言葉だったが、すべてその通りになった。 柳監督は「ソフトバンクに大敗した後、
『決勝に行って全力で勝負する』と話したが、その通りになった。 雪辱のチャンスが来た」と語った。
2011年11月28日14時54分 [ISPLUS/中央日報日本語版]
http://japanese.joins.com/article/958/145958.html?servcode=600§code=620
2011年11月27日16:35
- 1 名前:荒波φ ★:2011/11/27(日) 14:02:36.28 ID:???
台湾で開催中の2011アジア・シリーズは26日、台湾の台中インターコンチネンタル球場で、
福岡ソフトバンクとサムスンライオンズの第2戦が行われ、サムスンが0-9と大敗を喫した。
韓国メディアは「弁明できない完敗だった」「完全にもてあそばれた試合」などと相次いで報じた。
韓国メディアは「予想はしたが、これほど強いとは思わなかった」と伝えた。
サムスンは2回に福田秀平と細川亨打線を封じることができず5点を許すと、
5回と6回にも追加点を奪われ、ソフトバンクがリードを広げる。
さらに先発出場した山田大樹が絶好調のピッチングで、サムスンの打線を封殺し、打線でも守備でも完全に抑えられた。
またソフトバンクの「速足の盗塁」に全く対応できなかったことも、サムスンの大きな敗因になったと指摘した。
「サムスンは、ソフトバンクの走者らに7つの盗塁を許しながら自滅した」とし、ソフトバンクの「足野球」にもてあそばれたと伝えた。
サムスンは27日、台湾チャンピョンの統一ライオンズと第3戦を行う。
同試合で勝利すれば、決勝戦でソフトバンク再び会う可能性もある。
韓国メディアは、ソフトバンクの速い走塁プレーを牽制する対応策がなければ、
再戦しても「※勝利を可能性が少ない」との見方を示している。
2011/11/27(日) 13:32
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1127&f=national_1127_103.shtml
※記事のまま掲載