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2012年02月07日20:07
- 1 名前:HONEY MILKφ ★:2012/02/07(火) 14:15:05.72 ID:???
ワーキングホリデーで台湾に滞在する韓国人ブロガーの「JK」さんは、現在生活している
所が日本なのか台湾なのか分からなくなるほど、台湾には日本文化が浸透していると
語った。
「ときどき台湾が日本なのか台湾なのか分からなくなる時がある。なぜなら台湾には日本
企業があふれているからだ」と述べ、台湾はどこに行っても日本のフランチャイズ店ばかり
が目に入ると語った。ブログには、台湾の繁華街に日本文化が浸透していること伝える
ため、「和民」「ユニクロ」「三越」「ダイソー」など日本企業の看板が並ぶ台湾の街の写真
を掲載した。
台湾が日本のように感じる要因として、多くの台湾人女性が日本のファッションや日本の
ヘアスタイルを取り入れていることや、日本人観光客が多く日本語が飛び交っていること、
漢字文化圏のため看板には漢字が使われていることなどを挙げた。
日本文化が定着するあまり、JKさんが日本人客に間違われるケースもあったという。
「店員に英語で話しかけると、日本語で応対しようとしていた。私がアジア人だから日本人
だと錯覚したのだろう」とエピソードを紹介した。
台湾に進出する日本企業の中でも、JKさんが特に気に入っているのは必要なものが
すべて揃う「ダイソー」だそうで、売られている多くの商品に日本語の説明書きがあるため、
やはり自分が日本にいるような錯覚に陥るのだと述べた。
ソース:サーチナ
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0207&f=national_0207_100.shtml
2011年12月31日02:03
- 1 名前:[―{}@{}@{}-] Korean Monkeys@動物園φ ★:2011/12/30(金) 18:56:21.24 ID:???
【社会ニュース】 2011/12/30(金) 17:15
日本では年末になると年賀状の準備が始まる。留学情報を提供しているブログ「ワールド留学生の集い」
は29日、年賀状の文化など日本の年末年始の風景について紹介した。
ブログの筆者は、「日本では旧年中にお世話になった人に年賀状を書く」と説明し、中には個性を
アピールするため凝ったデザインの年賀状を送る人もいるのだと紹介した。「私の知り合いは年末に
100枚の年賀状ひとつひとつにメッセージを書くそうです。真心が込められています」と関心した。
筆者によると、韓国でも以前は年賀状を送る習慣があったという。「私の父親の世代までは…。
今は電子メールや携帯電話があるから、年賀状を送る人は少なくなった。年賀状を見かけてもどれも
同じようなデザインばかりだ」と少し残念そうに語った。
日本で結婚生活を送る韓国人ブロガーのかわいいブタ(ハンドルネーム)さんは、来日2年目
にしてやっと年賀状の存在を知ったという。
「日本のママ友から教わった日本文化のひとつが、年賀状の文化だ。韓国にいれば携帯電話や
メールで簡単に年始のあいさつをするくらいで、年賀状を送ることはなかったと思う」と述べた。
かわいいブタさんによると、初めて出した年賀状は、買ってきた年賀ハガキにメッセージを
書いただけだったが、ママ友が作った年賀状は子どもの写真が印刷されるなどどれも凝ったデザインで、
とても衝撃を受けたという。
「初めの失敗を教訓に、私も(子どもの写真が入った)年賀状を作った。日本の友達にも
ほめられた」と嬉しそうに述べ、「日本の年賀状文化…とても情があふれていると思いませんか?
作るときは正直面倒だけど出来上がると嬉しいし、もらうともっと嬉しいのが年賀状なんです」と語った。(編集担当:新川悠)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1230&f=national_1230_115.shtml
2011年12月27日20:35
- 1 名前:なつあかねφ ★:2011/12/27(火) 18:11:24.47 ID:???
韓国では寿司やうどん、ラーメン、お好み焼きなどの日本料理が高い人気を集めている。韓国
の日本語教室「PAGODA」は、日本語学習者らに日本文化の理解を深めてもらうため、ブログ
に「日本の食文化を学ぶ」と題したエントリーを投稿した。
ブログはまず日本料理の大きな特徴について紹介。1つ目は「量が少ないこと」だそうで、「食べて
もお腹が空く…。日本人が長寿である理由のひとつが小食の習慣だそうです。韓国人はお腹いっ
ぱい食べないと満足しないが、小食はむしろ食事をおいしく感じさせる」と説明した。
2つ目は「味付けが甘いこと」で、「初めて日本で日本料理を食べると多くの人が甘いと感じる。
日本人に歯が悪い人が多いのも、そのせいだ」と解説。3つ目は「盛りつけを重視すること」で、
「日本の料理は目で楽しむという言葉があるように、色合いやお皿まで、盛り付けに神経を使う」
と説明した。
韓国人ブロガーの偽君子(ハンドルネーム)さんは、論文形式で日本料理の魅力についてレポ
ートした。
偽君子さんが感じる日本料理の特徴は7つ。「ほとんどの料理が白米と日本酒に調和するよう
作られている」「素材の味を生かすため、強い香料を使わない」「海産物が豊富なため、魚料理
が発達している」「器が発達しており、季節や食べ物の色によって使う器を決める」「見た目の
美しさを強調し、視覚的な面を重視する」「一般的にスープ、生もの、焼き物、煮物で構成される」
「大豆を使った料理が多い(豆腐、納豆、しょうゆ)」。
偽君子さんは、「日本は韓国と地理的に近い国だ」としながらも、「韓国人にとって日本は神秘的
で新鮮なイメージがある」と述べた。(編集担当:新川悠)
サーチナ 2011/12/27
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1227&f=national_1227_169.shtml