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2012年12月14日00:28
- 1 名前:水道水φ ★:2012/12/13(木) 21:05:56.24 ID:???
★尖閣:中国機、初の領空侵犯 日本政府が抗議
13日午前11時6分ごろ、沖縄県・尖閣諸島魚釣島の南15キロ付近で、中国国家海洋局所属の
小型プロペラ機「Y12」1機が領空侵犯しているのを海上保安庁の巡視船「いしがき」が発見し、防衛
省に通報した。航空自衛隊のF15戦闘機などが現場に急行したが、中国機は領空を出た後だった。
中国による領空侵犯は初めてで、尖閣諸島を巡る日中両政府の緊張が高まるのは必至だ。
藤村修官房長官が13日午後、首相官邸で記者団に発表した。藤村氏や海上保安庁によると、いし
がきは無線で中国機に「領空侵犯しないよう飛行せよ」と通告。中国機は「ここは中国の領空だ」と回答
した。航空自衛隊は通常業務で監視にあたっていたF15戦闘機2機が現場に急行。さらに那覇基地から
F156機とE2C早期警戒機1機も緊急発進したが、中国機はすでにいなかったという。
政府は13日、関係省庁局長が官邸で対応を協議。野田佳彦首相は衆院選の遊説先から「より一層
の緊張感を持って警戒監視にあたるように」と指示した。河相周夫外務事務次官は韓志強駐日中国臨
時大使を外務省に呼び、厳重に抗議したうえで再発防止を求めた。
首相は13日、相模原市での街頭演説で、「中国政府に厳しく抗議している。領土、領海、主権、
国益をしっかり守るために、万全の危機管理体制を敷きながら、国と国民を守っていく」と強調した。
藤村氏は「3日間連続で中国公船による領海侵入が行われており、そのうえ領空侵犯があったこと
は極めて遺憾だ」と厳しく非難。「日中両国で不測の事態を生じさせることは双方の国民の利益にな
らない。わが国はいかなる状況でも冷静に対応する方針だ」と中国側の自制を求めた。【小山由宇、
飼手勇介】
ソース:毎日jp 2012年12月13日 16時13分(最終更新 12月13日 20時04分)
http://mainichi.jp/select/news/20121213k0000e010196000c.html
画像:魚釣島周辺の領空を飛行する中国国家海洋局所属の航空機=沖縄県・尖閣諸島で2012年12月13日午前11時6分ごろ、海上保安庁提供
http://mainichi.jp/graph/2012/12/13/20121213k0000e010196000c/image/001.jpg
関連スレ
【尖閣国有化】中国機が領空侵犯、自衛隊機が緊急発進[12/13]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1355379473/
- 11 名前:水道水φ ★:2012/12/13(木) 21:13:39.01 ID:???
>>1 関連記事
★中国海洋監視航空機、釣魚島領空を巡航
中国国家海洋局は13日、この日の午前10時、中国海洋監視航空機B3837が釣魚島領空に到着した後
、この海域内で巡航中の中国海洋監視船50号、46号、66号、137号と編隊を組み、釣魚島付近で空海
立体巡航を行ったほか、この海域内にある日本の船舶が中国の領海から直ちに離れるよう要求し、中国
政府の立場を明らかにしました。
共同通信によりますと、日本の官房長官は、この日現地時間11時6分ごろに日本の海上保安庁の巡視
船が、釣魚島付近で中国の航空機を発見したと発表しています。また、日本の防衛省は航空自衛隊の
戦闘機F15を緊急発進したとしています。(劉叡、kokusei)
ソース:中国国際放送局CRI 2012-12-13 18:29:00 cri
http://japanese.cri.cn/881/2012/12/13/241s202202.htm
引用元:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1355400356
2012年12月13日22:23
- 1 名前:九段の社で待っててねφ ★:2012/12/13(木) 20:18:28.81 ID:???
【平壌12月12日発朝鮮中央通信】朝鮮が12日、「光明星3」号2号機衛星の打ち上げに成功した。
このニュースは、メディアと宣伝カーによって瞬く間に全国に伝えられた。
朝鮮科学技術総連盟中央委員会の部員リ・ヒョンシルさん(女、44歳)は、今日の成果は偉大な金正日大元帥と
敬愛する金正恩同志がもたらした民族の大慶事だ、金正日総書記の遺訓貫徹においてわれわれの科学者、
技術者が本当に大きなことをしたと強調した。
慈江道江界市在住のリャン・テグォン氏(男、52歳)は、次のように語った。
わが国、わが民族の尊厳と誇りをまたもや、世界にとどろかした。
衛星打ち上げの重要な意義は、透徹した自力更生の革命精神をもつわが人民が決心さえすれば何でも
つくり出せるということを誇示したことだ。
わが国はすでに、政治・思想強国、軍事強国に転変した。
国の科学技術水準と経済的潜在力を誇示した今回の衛星打ち上げは、わが軍隊と人民が目標として掲げている
強盛国家の建設が決して遠い将来のことではないということを実証している。---
ソース 朝鮮中央通信社 12/13/チュチェ101(2012)
http://www.kcna.kp/goHome.do?lang=jpn
引用元:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1355397508
2012年12月13日20:33
- 1 名前:HONEY MILKφ ★:2012/12/12(水) 19:00:59.70 ID:???
(写真)
http://japanese.joins.com/upload/images/2012/12/20121212183038-1.jpg
▲ 6日午後2時、ソウル広津区の中学の教室。ほとんどの生徒が寒さのためジャンバーを着たまま
授業を受けている。 数人の生徒は脚に毛布を掛けている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
気温が氷点下11.8度まで落ちた10日、ソウル恩坪区のA高校の生徒は一日中、寒さに震えていた。
1階1年の教室に入ってみると、生徒が真ん中に集まって座っていた。 キム君は「窓側と廊下側があまり
にも寒いのでこうしたアイデアが出てきた」とし「真ん中にいる友人がトイレに行く時は、みんな一斉に
立ち上がらなければいけない」と話した。
教室の天井の暖房機からは温風が出ているが、このクラスの生徒34人はみんな分厚いジャンバーや
コートを着ていた。 手がかじかむため手袋をして筆記する生徒も少なくなかった。 学校の同意を得て
温度計で教室の温度を測定してみた。 暖房機に最も近い教室の中央でも13.7度、窓側は9.2度、
廊下側は6.5度だった。 政府の冬季室内適正温度(18-20度)を大きく下回る。
トイレに行くと、隅で温風器1台が稼働しているが、室内の空気は冷たかった。 洗面台の水道は凍って
水が出ない。 学校がこれほど寒い理由は何か。 この学校の校長は「一日中暖房をつけても40年以上
経っている古い鉄製の窓枠から熱が漏れる」と説明した。
先月30日に記者が訪れた付近のB中学も同じだった。 午後1時でもマフラーや毛布を身につけている
生徒が多かった。 教室の真ん中も15度にしかならなかった。 窓側に座っている3年のキムさんは「足が
あまりにも冷えるのでストッキングの上に靴下を履いている」と話した。 数十年前の古い窓枠はねじれた
ところが多く、窓がきちんと閉まらない。
厳しい寒さのため生徒が学校で震えている。 暖房をつけても教室が暖まらず、生徒が苦痛を訴えている。
イ・ジェリム韓国教員大教授は「学校のエネルギー使用量は公共機関や企業の建物に比べて少なくない
が、教室の構造上、熱の損失が多いのが問題」と指摘した。 チョ・ジンイル韓国教育開発院研究委員は
「古い学校は壁・屋根の断熱、窓・扉の性能が、最近建てられた学校に比べてはるかに劣る」とし「暖房を
しても窓や壁で奪われる熱が多いため、その場所に座る生徒は手足が冷える」と話した。
築30年以上の教室では実際に位置によって温度の差が大きい。 記者が中学・高校5校で温度を測定
したところ、教室の中央と廊下・運動場側では2-7度の差があった。 ソウル広津区のC中学の教室は
真ん中が20.3度、廊下側が14.1度だった。 全生徒が暖かい位置を好むため、このクラスは抽選で
席を決めている。 この学校の教頭は「強化プラスチックの二重窓を設置すれば暖房費も節約され、少し
暖かくなるのに残念だ」と語った。
2000年代以降、学校に普及した天井型冷暖房機が冬季には効率が落ちるという指摘もある。 温かい
空気は上に、冷たい空気は下に流れるからだ。 イ教授は「暖房機の温風が上にたまり、教室の隅々まで
暖かくならない」と説明した。
生徒には毛布と分厚い靴下が必需品になった。 ソウル衿川区のE高校の場合、生徒の9割は毛布を
教室に置いている。 各自3000-2万ウォンで購入したものだ。 2年のパクさんは「寒い廊下に出る
のが嫌で、トイレに行くのもできるだけ我慢する」と話した。
施設改善予算がないため、生徒の苦痛はこのまま続く見込みだ。 ソウル市教育庁が市議会に提出した
来年度予算案(7兆3689億ウォン)のうち老朽環境改善費、給食設備改善費は今年より57.2%少ない
3108億ウォン(約240億円)。 特に古い窓やトイレなどの環境改善費は68.2%減り、冷暖房設備
予算は抜けている。 イ・ギョンギュン市教育庁広報官は「人件費の上昇と教育福祉予算の拡大で施設
予算を減らすしかなかった」と述べた。
ソース:中央日報(2ページ)
http://japanese.joins.com/article/846/164846.html
http://japanese.joins.com/article/847/164847.html
引用元:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1355306459
2012年12月13日18:22
- 1 名前:かじてつ!φ ★:2012/12/13(木) 12:00:18.31 ID:???
○“対中国”で同志 東南アジア各国、日本の軍備強化に期待
フィリピンの外相が、英紙とのインタビューで、日本が正規軍を持つことを支持すると発言したが、日本がアジアで
もっと軍事的な貢献をすべきだという意見は、東南アジアの他の国々でも聞かれる。日本の敗戦から70年近くが
たつ今、アジアの人々が求めているのは、過去に対する日本の謝罪ではなく、「中国の脅威」という現在の問題に、
日本が何をしてくれるのかということでしかない。
◆謝罪より貢献
フィリピンのデルロサリオ外相の英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)での発言は、憲法改正と自衛隊の強化を訴える
安倍晋三元首相の返り咲きが確実視されるなかだけに、とくに欧米メディアにとっては、驚きを持って迎えられたようだ。
同外相は日本の再軍備についてどう思うかという質問に、「大変歓迎したい。地域で(中国との)バランスがとれる
要素を探しており、日本なら十分、そうなりうるだろう」と語っている。
中国との領有権問題で苦労するフィリピン側からすれば、当たり前の発言だが、FT紙にすれば、想定外の発言
だったようだ。同紙は「中国を怒らせかねない異例の発言」としたうえで、「南シナ海の領有権を主張する中国による
挑発へのフィリピンの警戒心を反映したもの」と解説。さらに「他のアジア諸国からの支持は、安倍氏の憲法改正の
動きをあおりかねない」「中国は長らく日本の軍国主義の復活に対する不安を提起してきた」などと、中国政府が
喜びそうなコメントが続く。
そのうえで「かつて日本の植民地だったフィリピンの日本の再軍備に対する姿勢をみると、中国への恐怖が、日本の
戦時中の攻撃的な行為に対する記憶を打ち負かすきっかけになるかもしれない」と、まとめている。
そもそも、フィリピン側に「戦時中の日本の行為」の記憶にこだわっている人は、もはやほとんどいない。
かつて日本軍の航空基地があったマニラ北西部のパンパンガ州を訪れ、何人もの地元の人に取材したが、そのうちの
マバラカット市幹部の言葉が印象に残っている。彼は「日本人はよく、侵略してすまなかったというが、フィリピンは
スペインにも米国にも侵略された。しかし、彼らは謝りなどしない。いつまでも、そんなことを言う必要はない。
重要なのは今だ」と話したものだ。同じような声はフィリピン人以外からも聞いた。
◆対中国の同志
とくに、ここ数年の南シナ海における中国の「蛮行」は、ベトナムやマレーシア、ブルネイなど同様に中国と領有権問題を
抱える国々の警戒心を呼び起こしている。中国との領有権問題がないはずのインドネシアでさえ、領海侵犯した中国
漁船をめぐり武装した中国艦艇と対峙(たいじ)する事件が起きている。
これらの国々からすれば、中国の領土的野心にさらされる尖閣諸島を抱える日本は、同じ中国の脅威と戦う同志なのだ。
もっとも、フィリピンやインドネシアが、本気で日本の軍事力の増強に期待しているようには思えない。中国の反発を恐れ、
尖閣諸島に自衛隊を配置することすらできない日本が、どうしてアジアの国々のために軍隊を送ることができるだろう。
そんなことは先刻承知なのだろう。フィリピン政府は今週、米国との間で、米軍のプレゼンスをいかに増すかについて
協議を始める。
1991年にフィリピン議会は、米国との安保条約を批准せず、スービック海軍基地から米軍を追い立てた。しかし、
フランス通信(AFP)によると、あるフィリピン高官は、今回の協議では同基地の再利用が焦点の一つになると話す。
理想を唱えるだけでは自国を守れないことを知ったフィリピンの人々の期待に、われわれ日本人は応えることが
できるのだろうか? 今回の選挙が1つの答えになるのは間違いない。
□ソース:産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/world/news/121213/asi12121309090000-n1.htm
引用元:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1355367618